DSL-Project “SEVENTH DIARY” 歌詞のページ

「SEVENTH DIARY」
作詞・作曲 DSL-Project

必ず届けたい 消えるその前に
伝えたいすぐに 思いは儚い
数多の星空 光に飲まれて
貴方はただ あの場所から 変わらないまま

長い長い坂道 見上げてる僕と君
その向こうの景色に憧れてたあの日
変わらないと思ってた 変わると分かっていた
「自分だけが特別」なんて何故思うの?

白と黒の間の色が 何に見えてたの

あの日の約束 守ると言わずに
叶えたいすぐに 力が足りない
アラームが止める 僕達の時間
僕だけがほら この場所から 動けないまま

淡く輝く吐息 流れる光の帯
この後の予定を確かめる指
駅前の人混みや 何度も見慣れた街
君がいないのに何故ここに来てるの?

過去と今を比べていても 何も変わらないよ

つないだこの手の 感触は残る
いつまでも永久に 現実(いま)と裏腹に
窓枠の空と 蝋梅の匂い
二人はまだ 思い出には 仕舞えないまま

桜の春 海辺の夏 公園の秋の風
真冬の部屋 深夜の街 朝を迎える音・・・

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